フジテレビ「とくダネ!」で「介護を学ぶ職業訓練生の実態

失業者が希望職種の資格を取得し、再就職に役立てることができる職業訓練。
ITや医療関係など様々な職種がある中で、目立つのは政府が今年度から大幅に増やした介護分野の募集だ。
職業としては希望しないのに、漠然と介護の訓練に申し込む人が増加しているというのだ。

厚労省は番組の取材を受け、介護分野の職業訓練を受けた人の中で、介護分野に就職した人の割合を算出。
52.7%が介護分野に就職していた。
この数字に対し、番組は「少ないのではないか?」と厚労省に問いかけていた。

番組は雇用・能力開発機構のパンフレットを撮影していたが、データは都道府県などの訓練も含めたもので、訓練分野別のデータも発表されていない。
雇用・能力開発機構が発表しているのは就職率のみ。

また、今年から始まった「緊急人材育成支援事業」による訓練の結果はまだ出ておらず、その他のデータも平成20年度のものであると思われ、批判の根拠としては弱い。

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