報道ステーションで小児ICU(集中治療室)不足の現状。

日本では新生児の死亡率こそ低いものの、1〜4歳の死亡率は先進14カ国平均の1.2倍という非常に高い数字となっている(WHO)。
厚労省が行った調査「幼児死亡の分析と提言に関する研究」では、幼児が死亡した病院の多くが死亡例が少なく、経験の少ない病院に重篤な幼児が搬送されて亡くなっているという実態が明らかになった。

数少ない小児ICUを持つ静岡県立こども病院には、広範囲から患者が担ぎ込まれる。

植田小児センター長は、小児医療と緊急医療という不採算部門が重なっていることが、小児ICU不足の原因になっていると話す。

予算が無いせいで、助かるはずの子供が亡くなっているのだ。

関連

新生児ICUだけど、民主党が削ってる。

地域医療基金の見直しを検討 NHKニュース(10月8日)

これを受けて厚生労働省は、地域の医療機関で医師を確保したり、新生児の集中治療室などの医療設備を整備したりするために設けた「地域医療再生基金」は、ほかの政策に比べて緊急を要するものではないとして、一部を執行停止にすることを検討することになりました。

ひと:植田育也さん 小児ICUの整備を訴える専門医 毎日jp

安心のカルテ@埼玉 第2部 小児救急 《5》 YOMIURI ONLINE

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