報道特集NEXTで奈良県の中学校障害児受け入れ拒否問題。

脳性まひで自立歩行できない車いす少女が、中学校への入学を求めて訴えていた問題で、正式に入学が認められた。

左で車椅子を押しているのが特別支援学校の鳴神先生。

一方、支援学校に通わせたほうが子供のためになると考える母親も。

中学校は奈良県の山奥にあり、階段だらけの危険極まりないところ。
車いすで生活するのはかなりの困難が伴うと思われる。

個々の障害に合わせて専門的な教育がされる特別支援学校を蹴って、危険な中学校に娘を通わせる意味がわからない。
障害が重くて一緒に遊ぶこともできないわけだし。

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