「チームバチスタの栄光」で知られる海堂尊さんが、読売新聞に押尾事件についての論文を書いたところ、「司法解剖」と書かれたところを削除するように要求されたと週刊新潮(11月5日号)で告発している。

司法解剖とは、犯罪性のある死体の死因を調べるために行う解剖のこと。
事件性があるかどうかを決める重要な言葉であり、その削除を要求するということは、海堂さんに隠蔽や圧力ととられても仕方がない。
そこまでして読売新聞が配慮しなければならない相手とは、いったい誰なのだろうか?

奇しくも日本シリーズでは、読売ジャイアンツとダルビッシュ投手(エイベックス所属)が対戦していた。

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押尾学被告に部屋を提供していたとされる問題で「イメージダウンは避けられない。(野口社長に)派手な生活を慎むよう注意した」と語った。

 野口社長から降格の申し出があったことも明らかにしたが「現段階では社長交代やピーチ・ジョンの売却などは考えていない」とした。また、ワコールブランドへの影響についても「結びつけて考える人は少ない」と否定した。

海堂さんは著書「死因不明社会」で日本の解剖率は2%しかなく、この低さが犯罪を誘発していると主張している。

死因不明社会 (ブルーバックス 1578)