今週の東洋経済は年金特集。
注目すべきは後半の、「年金不振はなぜ広がった?」
年金破綻論は悪質なデマであると断言し、そのデマを利用して民主党が議席を伸ばしていったとグラフを使用して説明する。
細野真宏さんも「民主党は年金問題を我田引水的に利用した」と批判。
年金の未納は全体から見ると5%に過ぎないわけで、未納では破綻しない。
高齢化で破綻するんだったら、年寄りの取り分を減らさないといけないけど、民主党はむしろ逆の主張をしてるよね。
そんなわけで年金が心配な人や民主党が嫌いな人は、絶対に読むべき内容となっている。
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4年後じゃないとやらないよとか。