世界の危険地帯を旅行するライターの嵐よういちさんが、ワールドカップが開催されるのに治安が悪い南アフリカと、インフレで貨幣経済が破たんしたジンバブエに行ってきた。
南アフリカのヨハネスブルグでは、さっそく8人組の強盗に絡まれ、辛くも難を逃れる。
試合が行われるスタジアムも、とんでもなく危険な地域にあったそうだ。
もし危険を冒してヨハネスブルグへ行くのなら、ホテルとスタジアム以外は出歩かないほうがいい、それでも本番で何が起こるのが予測がつかないそうだ。
ジンバブエではクレジットカードもトラベラーズチェックも使えずドルを使用。
貨幣経済が破たんしている国って面白い。
こうした国は自分で行くのは嫌だから、人が苦労した話を聞くのが一番楽しいよね。
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