月刊ムーに連載されていた鳩山幸さんのスピリチュアルな対談をまとめた「私が出会った世にも不思議な出来事」
そこには夫である鳩山代表の代替療法に対する考えも掲載されている。
アメリカでは、代替療法に相当予算を使っているし、むしろその方が主流になりそうな動きもあるようですね。
東洋医学にしても、日本以上に国がお金を出しているようです。
日本はむしろ、そういう方面は得意だったはずなのに、四角い部分しか理解できない政治家と官僚が、柔軟性のない世の中をつくってしまったような気がします。自分が政治家になった以上は、そういうものに国として目を向けてほしいという思いがありますから、「気の研究会」や「人間サイエンスの会」をつくって、気に触れて貰ったりしています。
代替療法、あるいは代替医療とは、東洋医学やアーユルベーダやホメオパシーやヒーリングといった西洋医学以外の療法のこと。
医療費削減を代替療法で実現しようとする鳩山代表。
果たしてその試みは成功するのだろうか。
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医療費削減については、西洋医学と東洋医学の知恵をミックスさせて、予防と治療との双方を重視した医療制度に育てていく考えを示した。
鳩山代表「スピリチュアル」「1日20分めい想」「風呂でマントラ」「2012年地球創造説は興味深い」「サイババの写真」
鳩山夫人「太陽をパクパク食べてる」「トムクルーズと前世が一緒 」「UFOに乗った」「金星に行ったことある」ムーなどで発言
代替療法っていうのは、「療法」とは名乗れない詐欺ですよね。逆に、効果があったら医師法や薬事法に違反しますしね。ホメオパシーなんか、さっさと摘発して欲しいです。
アメリカで代替医療が流行っているのは、健康保険がなくて治療費が払えないからでしょう。
理系のくせに、エセ医学を信じてるなんて。。。