地球号で種子戦争

クレソン(ウォータークレス) 種子 [サカタのタネ]

葉っぱを食べた虫さえ殺す遺伝子組換え作物Genetically odified organism)。
日本では根強い拒否反応があるが、インドでは農薬が減らせると大人気。
しかしタネの値段が高すぎて(7ルピー⇒17000ルピー)、不作で自殺する農家が続出(番組では遺体の映像も)。
販売されている種はF1雑種で次世代に形質を残さないため、優れた品種はモンサントといった世界の種子メジャーが独占している。
そのため、インドでは品種の知的所有権に疑問の声も出ているという。

一つの品種を作るには、とんでもない時間と情熱を必要とする。
種子メジャーといえどそれは同じで、知的所有権が悪いものであるかのような番組作りには疑問。
番組を作ったテレビ朝日も提供しているトヨタ自動車も、知的所有権を何よりも大事にしている会社だろうに、植物の知的所有権はどうでもいいのだろうか。

関連

痛いテレビ跡地: 農産物の著作権を守るには

遺伝子組み換え作物と種子メジャーの話。

ゴルゴ13 (134) (SPコミックス)