痛いテレビ

テレビでやらないことをつついていくよ

読売新聞の越前屋記者が復帰

読売新聞の越前屋知子記者が署名記事で久しぶりにメディアに姿を現した。

白川日銀総裁就任1年 難しいかじ取り続く YOMIURI ONLINE

厳密な定義にこだわる学者肌の白川流の説明に「市場へメッセージが伝わりにくい」との声も聞かれる。(越前谷知子)

越前屋記者は中川元財務相とワインを飲酒、その後の酩酊会見の責任があるのではと非難が殺到、ほとぼりが冷めるまで姿を隠していた。

関連

痛いテレビ跡地: 中川財務相と飲酒の読売記者、紹介ページから消える

【中川財務相電撃辞任外伝】 二階堂ドットコムvs読売新聞全面戦争突入 Birth of Blueth

田村英里子に貸す家はねぇ!

「信用力」格差社会―カードでわかるあなたの“経済偏差値”

クレジットカードの本を読んでいたら、田村英里子がアメリカでアパートを借りれなかったという話があった。
アメリカではクレジットカードの履歴で信用できるかどうか判断するので、渡米したばかりの田村さんには履歴がなく、借りれなかったのだ。

日本でも大手のところは入居に際してクレジットカードを要求するところも多い。
まだまだ不動産屋は保証人を要求するところの方が大勢だろうが、これからはクレジットカードで審査することが増えていくと思う。
家賃を取りはぐれることも少なくなるし、入居者や保証人を審査する手間も少なくなる。
いずれにしても、入居に際して審査が行われることはなくならないだろう。

だから日雇い派遣の住居問題で保証人制度がネックになっていると言われるが、別にそんなものなくてもクレジットカードがあれば貸してくれるところはある。
外国人に対して入居差別がされているというのも、信用性が低い相手に貸さなかっただけというケースが誇張されているような気もする。
外国人だろうがなんだろうが、勤め先や保証人がしっかりしているかクレジットカードがあれば家は借りれる。
JAの住宅ローンだって審査条件を満たせば外国人だって利用できる一方で、非正規の労働者なら日本人でも利用できない(高利の融資はあるけど)。

家を貸すということは家賃分の金を貸すのと同じこと。
信用があればローンを組んで家を買うことも出来るけど、信用がなければアパートも借りれなくて、現金で泊めてもらえるところに行くしかない。

関連

「弱い」賃借権は解決にならない - 不動産屋のラノベ読み

日本の賃貸住宅ではなぜ保証人を要求されるのか 「保護」がむしろ「弱者」を生む日本の構造 Zopeジャンキー日記

ハリウッド・ドリーム

地デジの経済効果は1800兆円以上

誰も教えてくれない地デジTVの裏側 (じっぴコンパクト)

NHKの調査「日本人とテレビ・2005」や、フランスカンヌの「MIPTV」で発表された調査によると、日本人の平均テレビ視聴時間は5時間程度。
だらだらテレビを見ることによって失われた時間を時給1000円で計算してみると、日に5000円の損失になる。
1年を計算しやすいように300日として計算すると、年に150万円の損失。

地デジの世帯普及率が50%のままアナログ放送が停波し、全国で6000万人の地デジ難民が発生したと仮定すると、年に90兆円の損失を防ぐことが出来る。
総務省が試算したように20年間というスパンで考えれば、実に1800兆円の経済効果が見込まれることになる。

これにはスピリチュアル番組、ひも付き経済番組、偏向報道、インチキ健康法、マルチや健康食品やだれでも入れる保険やギャンブルなどによる間接的な損失は含まれていない。

関連

経済波及効果は249兆円=地デジ放送20年間で−総務省研究会 時事ドットコム

政府・与党 経済対策財政出動15兆円規模 MSN産経

 地デジの需要促進策は、省エネ家電の普及促進に向けて導入する価格の5%が還元される「エコポイント」を活用。特別措置として、地デジ対応の薄型テレビの購入に対しエコポイント5%を上乗せし10%とするほか、アナログテレビのリサイクル料金の負担分としてさらに3%を加算して計13%を還元する。

テレビ視聴時間の推移をグラフ化してみる:Garbagenews.com

痛いテレビは地デジを割と本気で応援しています。

気になる就農キャンペーン

昨日はCBCのイッポウで「農家のこせがれ」の宮治さん。

宮治さんは慶大卒のエリートだったけど、実家の養豚業を継いでブランド豚に。
人的資本と物的資本があれば、成功する確率も上がるってもんでしょう。

うってかわってクローズアップ現代では、派遣だった人が農業法人に勤めたけど労働時間が不規則とか少ないとかで、なかなか定着しないというレポート。
単純労働はパートやバイトでまかなえるから、欲しいのは企画や経営力のある人だそう。
そういった人はもともと農大に行ったりしているわけで、派遣切りされた人に求めるのも違うような気がする。
友達でおっきな農家の子も東京農大行ってた。

耕作放棄地が広がる過疎地では、何度か農家を募集したものの、失敗続き。

町営住宅を用意して、1年住んだら10万円って集めたら1年目に誰もいなくなる始末。
食えなきゃ定住するのは無理。

儲かることならほっといても誰かがやるわけで、その気がない人にむりやり勧めても意味はない。
ここのところの就農キャンペーンは、「これからは介護の時代」と言っていたあのころの雰囲気を彷彿とさせるところがある。
逆張りの法則でいっても、みんなが農業って言っているときはやめといた方がいい。

関連

農大と言えばこれ。

もやしもん 7―TALES OF AGRICULTURE (7) (イブニングKC)

二ノ宮知子のマンガだけどあんまり売れてないよね。

GREEN―農家のヨメになりたい (1) (講談社コミックスキス (263巻))

稲作マンガ、けっこう好き。

COME! 4 (4) (ヤングマガジンコミックス)

夏日でも春ちゃん

あまりの暑さに上着を脱ぐ春ちゃん。

そりゃ青山もつっこむよ。

はてなブックマーク
訪問者数
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

管理人に連絡
ギャラリー
  • プリウス2台に轢かれる 愛知あま市
  • 東京新聞が性的搾取し望月衣塑子も疑念 大吉原展
  • 文春のアドレスを貼ったらTwitterXアカウントロックされた
  • セクシー田中さんの脚本、あまり反省していない
  • セクシー田中さんの脚本、あまり反省していない
  • セクシー田中さんの脚本、あまり反省していない
QRコード
QRコード
広告
  • ライブドアブログ