どうしてニュースウォッチ９の気象情報に春ちゃんたちが出てこなくなったのかNHKを問いつめてみた。
２０００年度から登場させてきた冬将軍が定着したので、春ちゃんを登場させた。
５月は暑い日が続いたので、小夏ちゃんも登場させた。
今後も気象に合わせてキャラクターを登場させることを検討しているが、春ちゃんは来年の春まで待って欲しい。
とのことだ。
平井さんが偉い人に叱られたわけではないようで安心した。
Newsリアルタイムに薬事法改正で育毛剤がネットで買えなくなったって困ってる人。
どう考えても薬局に行くよりテレビに出る方が恥ずかしいだろ。
それともやらせ？
テレビ朝日のスーパーJチャンネルで雲仙普賢岳火砕流の事故。
危険な取材を英雄的行為であるかのように報道した。
この事故では取材合戦でマスコミが危険地帯に入り込んだため、消防団や警察官やタクシー運転手の犠牲者が増えたと非難されている。
事故の犠牲者の映像（ショッキング）
テレビで日夜紹介される様々なダイエット情報。
しかしテレビではけして触れられることのない情報がある。
それはテレビの視聴時間と肥満に相関関係があると言うことだ。
「太りゆく人類」には、こんなことが書いてある。
１９８５年、アメリカのハーバード・メディカル・スクールと米国疾病対策センターCDCが共同研究を行った。
それによると１２歳から１７歳の児童が肥満になる率は一週間に一時間、テレビを見る時間が増えるたびに２％上昇する。
ポテトチップスの袋を抱えながらテレビを見るデブのイメージは正しいのだ。
子供が肥満になる理由として、単純に運動量が減少するとともに、子供を対象とした広告の内容が挙げられる。
清涼飲料、キャンディバー、砂糖たっぷりのシリアル。
子供は判断力が乏しく、子供にせがまれた親の７５％がそれに屈している。
そしてジャンクフードの味を覚えた子供は成長し、一生のお客さんになってくれる。
こうした現状に対し、親は一体どう対応すればいいのか。
テレビをまったく見せないというのも非現実的だと思うので、HDDレコーダなどで録画してCMをカットしたものを見せるのがいいと思う。
インターネットはフィルタリングするのに、それよりも遥かに影響力の大きなテレビをフィルタリングしないというのもおかしな話しだ。
関連
痛いテレビ跡地: 広がるファーストフード広告規制、日本は韓国やマレーシア以下
ソニーのブルーレイレコーダーのページで配ってるスクリーンセイバーが面白い。
Yahoo!の検索でかかってきた言葉や画像をグリグリ動かしてるだけなんだけど。
最新記事
今月の人気記事
はてなブックマーク
訪問者数
- 今日：
- 昨日：
- 累計：
ギャラリー
QRコード
広告
