ワシントンポストの週刊誌「パレード」が発表した世界最悪の独裁者に、ジンバブエのムガベ大統領が選ばれた。
満足に虐殺もしていないムガベ大統領が1位に選ばれたのは、農場接取などの白人排斥政策、天文学的インフレに代表される国内経済の破綻が大きいとみられる。
2位にはダルフール虐殺で国際司法裁判所から逮捕状が出たばかり、スーダンのバシル大統領。
3位にやっと昨年の優勝者の金正日。
アメリカへの影響が少なかったか。
4位はミャンマーのタン・シュエ上級大将。
サイクロン被害の援助拒否が大きく印象を悪くしたか。
5位はサウジのアブドラ国王。
そんなに悪いことしたの?
6位にやっと胡錦濤。
チベット虐殺なんのその、ムガベやバシルも俺の子分!
7位はイランのハメネイ大統領。
イスラムと核は大きいか。
8位のエルトリアのアフェウェルキ大統領と9位のトルクメニスタンのベルティムハメドフ大統領はよくわからん、カダフィ大佐が10位でおしまい。
全体として、アメリカからみた悪者といった印象が強い。
最悪独裁者を決めるなら、やっぱり殺害人数だろう。
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世界丸見えで激安航空会社ライアンエアー(Ryanair)の潜入レポート。
ロンドン⇒フランクフルトがたった10ポンド(今1ポンド140円ぐらい)という信じれない激安価格で提供して大人気のライアンエアー。
客席は狭くて多め、荷物預かり有料サービス、食事はあるけど別料金。
フランクフルトには着くけれど、国際空港ではなくて、フランクフルトなんとか空港。
100キロ以上離れてる。
さらに客室乗務員として潜入。
法律で義務付けられた安全管理テストはするけれど、直前講義のノートを見ながら。
そして業務はいいかげん、かつ利益重視の回転至上主義。
飛行機は飛んでなんぼ、地上にいる時間はとても短い。
だから搭乗チェックもいい加減で、パスポートと顔をひとりひとり見ようものなら、飛行機が遅れたとお叱りを受ける始末。
毎日10時間労働が7日間、パイロットも法律ギリギリ月100時間飛行。
離陸直前搭乗後、飛行機にへこみを発見、2時間半待ち。
ソフトドリンク出そうとしたら、上司は許可を出そうとしない。
「安いチケットを買ったんだから、それなりの待遇しか得られない。それがライアンエアーの経営理念」
さすがに客もいらついて、飲み物を要求するものの、あくまでソフトドリンクではなくて、出せるのは水まで。
「ソフトドリンクを出すことはできません。そんなことをすれば首になってしまいます」
とても素敵なライアンエアー。
安いんだからこんなもの。
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これはさすがにジョークだったらしい。
先頃ブログをまとめた本を出版したNHKの住吉アナ。
その住吉さんが「春」におむすびをお供えしたとブログに書いている。
NHKでいう「春」とは、もちろん天気予報の萌えキャラ春ちゃんのこと。
しかしお供えまでするとは、もはや春ちゃんはアイドルを通り越して、崇拝の対象となっているようだ。
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三十路独身住吉アナ、自分丸裸の初エッセー (1/2ページ) - MSN産経ニュース

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