東京マラソンで4時間半を切らなければ丸刈りにすると番組内で宣言した宮根誠司。
気になるタイムは6時間弱で、丸刈りが決定、実行された。
しかし松村の事故が起きてしまった以上、話題目的のタレント参加はこれから控えて行くべきだろう。
僕達を取り巻くメディアと情報について、少し考えてみるブログ
前巻からだいぶ間を開けて「おせん」の16巻が発売された。
間が空いてしまった理由はやっぱりあのドラマの影響で、巻末にはドラマへのやりきれない気持ちがつづられている。
「2008年は最悪の年だった。」から始まり、ドラマにかかわった一部の人に「真っ当であってください」。
そして「いっときは本当に漫画家やめようかと思った」と。
ドラゴンボール・エボリューションは笑い話になってるけど、それはアニメやなんかが大ヒットしてドラゴンボールを知らない人がほとんどいないから。
実写映画でしかドラゴンボールを知らない人に、「ドラゴンボールってあのつまんないやつ?」って言われたら、いくら鳥山でも怒ると思う。
おせんのドラマだけ見た人からしたら、おせんと言えばあのクソドラマなんだから。
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ワシントンポストの週刊誌「パレード」が発表した世界最悪の独裁者に、ジンバブエのムガベ大統領が選ばれた。
満足に虐殺もしていないムガベ大統領が1位に選ばれたのは、農場接取などの白人排斥政策、天文学的インフレに代表される国内経済の破綻が大きいとみられる。
2位にはダルフール虐殺で国際司法裁判所から逮捕状が出たばかり、スーダンのバシル大統領。
3位にやっと昨年の優勝者の金正日。
アメリカへの影響が少なかったか。
4位はミャンマーのタン・シュエ上級大将。
サイクロン被害の援助拒否が大きく印象を悪くしたか。
5位はサウジのアブドラ国王。
そんなに悪いことしたの?
6位にやっと胡錦濤。
チベット虐殺なんのその、ムガベやバシルも俺の子分!
7位はイランのハメネイ大統領。
イスラムと核は大きいか。
8位のエルトリアのアフェウェルキ大統領と9位のトルクメニスタンのベルティムハメドフ大統領はよくわからん、カダフィ大佐が10位でおしまい。
全体として、アメリカからみた悪者といった印象が強い。
最悪独裁者を決めるなら、やっぱり殺害人数だろう。
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