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書評「最後のパレード」

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最後のパレード 「ディズニーランドで本当にあった心温まる話」
一言で言えば、気持ち悪い本。

盗作云々は抜きにしても、話の後に著者が偉そうにつけている感想文が最悪。
東京ディズニーランドは素晴らしいとか、最高の体験がどうのとか、まるでカルト宗教かマルチに嵌った人の言葉を聞いているよう。
どうやらTDLというのはただの遊園地ではなく、宗教の一種であるらしい。

もともとTDLはネズミの出演や取材許可をたてにして批判を封じているとか、政治家と癒着して私腹を肥やしているとか、カルトらしき片鱗は見せていた。
しかしここまでTDLが崇拝の対象であることをはっきりと示した本はこれまでになかった。

書店に売れ残って平積みになっていると思うので、ぜひ手に持って立ち読みして欲しい。
きっとその気持ち悪さに目が離せなくなるはずだ。

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読売新聞、日本テレビを提訴します

ディズニーランドの泣ける話「最後のパレード」は捏造&盗作でした

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東京ディズニーランド(TDL)での泣ける話を集めて23万部のベストセラーになっている「最後のパレード」がネットからネタを拾ってきただけということが判明。

なかでも問題になっているのは、ドナルド・ダックが車椅子の夫をいたわってくれたという「大きな白い暖かい手」
実はこの話、2004年に社団法人「小さな親切」運動本部のキャンペーンで賞を受けて読売新聞に掲載された「あひるさんありがとう」に酷似。
しかし元ネタは大分県の遊園地での話で、親切にしてくれたのはドナルドではない。

また2ちゃんねるの書き込みからも大量にネタをパクっていることが判明。
TDLのスーパーバイザーを15年間勤めたという経歴を悪用して、「本当にあった心温まる話」と著者が実際に見たことであるかのように読者をだましていた。

著者の中村克さんは日本テレビの取材に「決して悪意をもって書いた本ではない。イメージの悪化を懸念している。断固として戦う」と逆ギレしている。

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TDLの話題本 読売新聞掲載のものと酷似 | 日テレNEWS24

(´A`)<咳をしてもゆとり【社会】ベストセラー盗用疑惑、TDL逸話集「最後のパレード」 読売新聞に掲載された作品や「2ちゃんねる」に投稿された文章と酷似

読売新聞の記事には「2ちゃんねる」とあるものの、朝日新聞にはなし。
あの件があってからトラウマなのか、それとも徹底的に無視することにしたのか。
いずれにしても報道姿勢に疑問。

読売新聞:ベストセラー盗用疑惑、TDL逸話集「最後のパレード」

 ほかにも、掲載されている複数のエピソードが、過去にインターネットの掲示板「2ちゃんねる」に投稿された文章と酷似していることも明らかになった。

asahi.com(朝日新聞社):TDL話題本「最後のパレード」に盗作疑惑 別本と酷似

 同法人では「女性からは対応を一任されている。顧問弁護士と相談して、今後の対応を練りたい」という。一方、「最後のパレード」の発行元は「数多くの書き込みがインターネット上にあり、すでに誰もが知っている話だという著者の判断があり、掲載させていただいた。『盗用』ではない」というが、「大分の女性、社団法人に対して誠意を持って対応させていただきたい」としている。

出版社のメルマガきめえ。

サンクチュアリ・マガジン/第198号 2009.03.09

■最後のパレード〜ディズニーランドで本当にあった心温まる話

   中村克:著 1260円(税込)

  読んだ人の96%が泣いた、

  東京ディズニーランドの感動ストーリー33編

  ※おかげさまで発売5日間で10万部を突破しました。

  *

  書籍案内を受けている時から泣けてきた

  という経験は今まで一度もありませんでした。

  チェーン各店からも「チラシを見ただけで目頭に来たよ」という声が続々。

  立ち読みをしながら泣いているお客様の姿が目に浮かびます。

  (三省堂書店チェーン仕入担当 鈴木昌之さん)

  一気に読み終わり、涙が止まりませんでした。

  自分がキャストとして働いていたことを、

  あらためて誇りに思い、同時に心から感謝できました。

  あの頃のキラキラした心を思い出しました。

  今日からまた優しい気持ちになれそうです。

  (TDL チャイナボイジャー/TDS SSコロンビアダイニングルーム 

   元キャスト 久保佳子さん)

コピペするのは大変です!

新刊出版のお知らせ:『最後のパレードディズニーランドで本当にあった心温まる話』

私は、日本国民として、地球市民として「どうしたらより良い社会を築けるか」を考え続けていました。 そんな時にサンクチュアリ出版様から出版の話があり、時間はかかりましたが素晴らしい本を出版できることになりました。

中略

※ 本書の売上の3%は日本ユニセフ協会に寄付されます。  

痛いテレビ跡地: 夢の国には医療保険がありません

痛いテレビ : サウスパークで童貞バンド

TDLと言えばやっぱりこれ!

東京ディズニーランドと埋め立て利権

Amazonの書評も批判と信者(工作員?)の間で戦争状態に。

最後のパレード 「ディズニーランドで本当にあった心温まる話」

古館「スタジオが偽善的で気持ち悪い」

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報ステで見た目じゃわかんない奇跡の歌声スーザン・ボイル(YouTube)

古館キャスターはスタジオの審査員のいかにもな反応に、「偽善的で気持ち悪い」と正直な感想を述べた。

一瞬で表情が切り替わるところね。
偽善的というか、役者というべきかな。
うまい人しか出てこないってわかってるのにさ。

世界中が震えた天使の歌声…冴えない女性「スーザン・ボイル」が一夜にしてシンデレラに(字幕動画)らばQ

改変された大地の子

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土曜ドラマの「遥かなる絆」を見ていて思い出したのだけれど、同じ中国残留孤児を題材にした「大地の子」のドラマは原作と違ってずいぶんソフトになっていた。
主人公が文革で拷問されるところとか、妹が売られていった先で虐待されるところとか。
中国の人身売買はよく聞くけど、やっぱりまずいんですかねいろいろと。



※動画の右下をクリックでコメント消えます。

大地の子〈1〉 (文春文庫)

NHKスペシャル「マネー資本主義」が微妙

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オープニングで投資銀行の幹部が「シェイム・オン・ユー」の大合唱に囲まれるところのつかみは良かったけど、松平の殿が出てきてから微妙な感じに。
表層的なところをなぞっただけで、スタッフの理解が足りてない感じの作り。

ぐっちーさんはずいぶん酷評してるけど、こっちも専門用語が出てきてよくわかんない。

⇒大丈夫か、NHK - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら

やっぱりわかりやすい報道ということになると、幹部の高給に対する非難ということになってしまうんだろうか。

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